法人情報詳細

医療法人 明和病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

薬品の安全性・有効性を確保し、医薬品の適正使用を推進することで質の高い薬物治療に貢献しています。

外来調剤、入院調剤、麻薬管理業務、注射薬調剤、抗がん剤ミキシング、製剤業務、病棟薬剤業務などの業務を薬剤部員がローテーションで担当しています。入職後は一つ一つの業務をしっかり学ぶために、それぞれの業務をローテーションしていただきます。同じ業務でも時間帯によって内容は異なるため、様々な時間帯をローテーションし、先輩たちのローテーションに入れるよう、しっかりと研修してもらいます。その後は各医療チームにも参加していただきます。

会社(法人)の魅力

「親切で信頼される病院を目指します」が病院理念の地域密着型総合病院です。

当院は兵庫県西宮市の閑静な住宅街に建ち、地域の皆様への医療を担ってきた長い歴史のある総合病院です。
大阪と神戸の中間地点に位置し、阪神電鉄「鳴尾・武庫川女子大前駅」から徒歩5分、「甲子園駅」から徒歩10分と非常にアクセスもよく、また甲子園球場からの大歓声が聞こえてきます。
2024年1月には「めいわリハビリテーション病院」が甲子園球場南側に開院します。
ぜひ当院ブースにお越しください。お待ちしております。

概要

事業内容 総合病院
診療科目 内科、総合診療科、循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、腫瘍内科、腎臓内科、人工透析内科、
呼吸器内科、外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、小児外科、ペインクリニック外科、整形外科、
リハビリテーション科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、小児科、耳鼻いんこう科、眼科、産婦人科、放射線科、麻酔科、
臨床検査科、病理診断科、救急科、歯科、歯科口腔外科
病床数 357床(一般 314床、地域包括ケア 43床)
本社所在地 〒663-8186 兵庫県西宮市上鳴尾町4-31
設立 発足  1955年(昭和30年) 3月
代表者 理事長 山中 若樹
事業所 明和病院 明和キャンサークリニック
総合健診センター 訪問看護センター明和 エレガーノ西宮めいわクリニック
めいわリハビリテーション病院(2024年1月開院)
従業員数 約650名
薬剤師数
(薬学出身者数)
薬剤師24名 事務1名
専門・認定薬剤師 外来化学療法認定薬剤師:1名
お問い合わせ先 事務部 人事勤労課 池崎・村上
0798-47-1767 jinji@meiwa-hospital.com
交通機関・アクセス 阪神電鉄 鳴尾・武庫川女子大前駅から徒歩 約5分
阪神電鉄 甲子園駅から徒歩 約10分
JR 甲子園口駅から車で 約7分
名神高速道路 西宮インタ-チェンジから車で 約4分
阪神高速神戸線 武庫川ランプ(大阪方面より)から車で 約5分

先輩インタビュー

出身大学 神戸学院大学
卒業年 2019年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

私の母が、病院で薬剤師として働いている姿を見て私も薬剤師を志すようになりました。知識があり患者様に寄り添う薬剤師になるべく日々業務に励んでいます。
病院薬剤師の魅力は、薬剤師としての職能を最も発揮できるところだと考えています。病院では医師・看護師をはじめとした他職種と協同して、患者様の治療に関わります。薬の専門家としての職能を生かし、処方が変更になる時や他職種の方や患者様からありがとうと言われる時に、最もやりがいを感じます。

◆当院の志望動機

私が就職活動で重視していたことは全部で3点あります。1つ目は病棟薬剤師業務を行っていること、2つ目は急性期の総合病院であること、3つ目は病床数が200床以上あることです。病院薬剤師として働くなら薬剤師としての力を高めたいと思い、上記の3点を念頭に置いて病院を探していました。そんな折に明和病院に見学に行き、他職種から薬剤師が必要とされていること、薬剤部の雰囲気が良かったことを肌で感じました。また明和病院は地域密着型の病院で、地域の方々からの信頼が厚い病院です。そのような病院で薬剤師として力を発揮し患者様に寄り添いたいと思い、志望しました。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入職してからは3ヶ月の研修を行い、その後当直や抗がん剤のミキシング、注射室のメイン(在庫管理やDI業務)を行っていきます。その後配属された病棟で病棟薬剤師業務をしていきます。私は現在薬局での業務と病棟薬剤業務を1週間ごとに交代して行っています。薬局業務は調剤、監査、持参薬鑑別、抗がん剤ミキシング等です。病棟薬剤師業務は服薬指導、患者様の内服薬や病棟配置薬の管理、他職種への薬剤情報の提供を主にしています。

◆今後の目標

私の現在の目標は資格を取ることです。現在。NSTとDSTに所属しており、どの資格を取るか調べています。5年の実務経験がないと取得できないので資格取得はもう少し先になりますが、学会や勉強会へ参加し学会の定めている単位を取得たり、知識を深めています。色々な科がある病院に所属してますので新しい薬やガイドラインなど知識の吸収も忘れずに行いたいとも考えています。まだまだ薬剤師として未熟な自分ですが、日々精進して他職種や患者様に頼りにされる薬剤師になります。

ページトップへ戻る